古酒さんの不思議な書庫


 こちらは、NIFTY のお友達である、古酒さんの書かれた詩と小説です。もちろん、同級生なものであることは言うまでもありません。(笑)

 古酒さんの作品が醸し出す、ちょっと不思議なテイストをお楽しみ下さい。今後も古酒さんが書かれた作品は、できるだけご紹介していきますので、よろしくね。



前略、愛するあなたへ

 <SS>
 とある日の夜の『憩』。静かにペンを走らせる唯の姿があった..........あなたは、どんな想いでこの手紙を読まれるのでしょうか。
だいじょうぶ

 <詩>
 大好きなお兄ちゃんは、結局、唯を振り返らなかった..........別れの日、切ない想いで溢れる唯の心..........
想い

 <短歌+SS>
 二人で迎える朝。新しい日常が始まる前。龍之介はふと思い立って唯をハイキングへ誘った。
スナップ
ー唯の場合ー

 <SS>
 それは些細な喧嘩。繰り返される日常の1コマ。だが、その些細なはずの喧嘩が、龍之介の心を重くしていた。
概説 千の昼と千の夜

 <SS予告編>
 これについては、何も申し上げない方がいいでしょう。でも一言。なぜだ! なぜ本編がない! 古酒さん、早く書いてくれぇぇぇ!!
いつか見た風景

 <詩>
 それぞれの心。それぞれの風景。さとみの心によぎる『彼』の風景。
夢の刻

 <詩>
 傷ついたさとみに手を差し伸べる拓郎。二人の想い。
スナップ
ー瑞穂の場合ー

 <SS>
 久しぶりの二人きりのデート。ところが瑞穂はまだ幼いいとこの世話を頼まれしまう。仕方なく健太郎とのデートにその子を連れていくのだが..........
鼓動

 <詩>
 あなたには届いているでしょうか。ちょっとおっとりしてるけど、いつも素直なみこちゃんの心が。「下級生」に登場する神山みこちゃんのモノローグです。
さとみ

 <SS>
 秋と冬の狭間。ふと客足の途絶えた昼下がり、喫茶『OTIMTIM』にさとみの声が響く。
一年後の
クリスマス・イブ

 <SS>
 オムニバスで綴る、それぞれのクリスマス・イブ..........


是非っ!古酒さんに感想を!

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